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戦国史 (ゲーム) : ミニ英和和英辞書
戦国史 (ゲーム)[せんごくし]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [いくさ]
 【名詞】 1. war 2. battle 3. campaign 4. fight 
戦国 : [せんごく]
 【名詞】 1. belligerent country 2. country in civil war 
: [くに]
 【名詞】 1. country 
国史 : [こくし]
 【名詞】 1. history of a nation 2. Japanese history
: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

戦国史 (ゲーム) : ウィキペディア日本語版
戦国史 (ゲーム)[せんごくし]

戦国史(せんごくし)は、日本の戦国時代を舞台としたWindowsPC用シミュレーションゲームシェアウェア版の『戦国史SE』とフリーウェア版の『戦国史FE』が用意されている。
開発者は浅香達彦(asaka)。ゲームの目的は、日本全国の戦国大名の中から一つの大名家を担当し、天下統一を目指すことである。また、シナリオ作成エディタが付属しているため、ユーザーにより、日本の戦国時代だけでなく様々な時代や地域を扱ったシナリオが発表されている。
== 概要 ==
2001年にフリーウェアとして公開された。当初は、奥羽(東北)地域の戦国史を扱った『奥羽戦国史』として発表され、その後古琉球時代を扱ったシナリオも追加されて、『戦国史』となった。
2005年6月にはシェアウェアとして、正式版である『戦国史SE』(Shareware Edition)が公開された。また、地形表示・経路種類・軍船・海戦などの正式版の機能を一部省略したバージョンが、戦国史FE(Freeware Edition)として、フリーウェアで公開されている。
ユーザーによって作成されたシナリオも多数発表されており、付属のシナリオエディタを使用してシナリオの作成・編集がすることができる。また、シナリオデータはテキスト形式なので、標準的なテキストエディタでも作成・編集が可能である(シェアウェア化以前は公式なシナリオエディタが存在しなかったため、こちらの方法が主流であった)。2006年6月に条件イベントシステムなどが実装され、より凝ったイベント演出や世界観の再現も可能になった。
ユーザーによって発表されたシナリオの題材は戦国時代をはじめとした日本史を背景としたものに留まらず、近現代史を含む世界史はもちろん、史実とは離れた仮想の歴史を扱ったものや、架空の世界を舞台にしたもの、またゲームやアニメなどの二次創作のシナリオなども発表されている。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「戦国史 (ゲーム)」の詳細全文を読む




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